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英語は数学と同じ
中学生までの基礎的な英語を覚えるために必要な事。それは「英語の公式を覚える」ということです。数学には公式があります。公式とは、特定の問題を解くために覚えておくものですね。公式があるからこそ解ける問題というものがあります。
英語にも公式はあります。例えば「現在進行形」の場合、「be動詞+動詞の原型+ing」といったように覚えます。現在完了の場合ですと「have+過去分詞」といった具合。
これらは中学生の英語で習うものです。勿論、本格的な英語を覚えようよすればこれだけではないのですが、基礎となるものです。また、英語には感情が入ってきますので、一言で現在進行形と言っても、実際にどういった時に使うのかというのは、英会話の経験が必要だと思います。
しかし、中学英語レベルであれば、「現在進行形」といったら「~しています。」といった感じで覚えておけば、点数を取ることは出来ます。
なので、こういった公式をしっかり覚えておくようにしましょう。
公式の一例
- 「現在進行形」
be動詞+動詞の原型+ing - 「過去進行形」
be動詞の過去+動詞の原型+ing - 「現在完了」
have+過去分詞 - 「不定詞」
to+動詞の原型 - 「動名詞」
動詞の原型+ing - 「助動詞」
動詞の直前に入る - 「未来形」
be動詞+going+to=will